ご紹介、逆流性食道炎、恥骨痛など妊娠中のマイナートラブル解決法

困った女性

妊娠中は赤ちゃんを思って幸せな時間かと思いきや、実はそんなのん気なことを言っていられるような時間ではなく、常にマイナートラブルとの戦いです。

妊婦さんが少しでも楽になれる快活方法についてお話したいと思います。

1. 第一難関のつわり!どうやって乗り越える?

妊娠初期のいちばんの難関と言えばつわりです。殆んどの方が吐きつわりで苦しみますが、中には食べつわりといって、食べていないと気持ちが悪くて吐いてしまう、というつわりもあります。このようなつわりですが、ひたすら耐えるしかないのでしょうか。

実は、つわりによく効く漢方があります。その漢方についてご紹介します。それは、小半夏加茯苓湯(ショウハンゲカブクリョウトウ)という漢方です。これは産婦人科や漢方医から処方してもらえることが多いです。

入院するほどの重いつわりの妊婦さんにはお勧めできませんが、自宅で家事もままならないような妊婦さんにはぜひお試しいただきたい漢方薬です。これを飲むと比較的胃のあたりがすっきりし、吐き気が軽減されます。吐き気が軽減されると気力も戻ってきますので、精神的に楽になれます。ぜひお試しください。

2. 妊婦は便秘に苦しむ…その解消法

妊婦さんはほとんどの方が便秘になります。毎日快便だった人でも、頑固な便秘になるので驚かれると思います。そんな便秘ですが、我慢していては絶対にいけません。妊婦でも飲める便秘薬があるのです。

それは産婦人科から処方される漢方もありますが、それよりおススメなのは「ミルマグ」という商品名の、水酸化ナトリウム便秘薬です。これはお腹が痛くならないし、普通の排便のように便意が来て、おトイレに行くと自然な排便が出来るすぐれものです。

妊婦さんには欠かせない便秘薬だと言えます。

3. 妊娠後期に現れやすい、逆流性食道炎!

安定期も過ぎ、あとは産むだけ…という頃になると、この逆流性食道炎に悩まされる妊婦さんが増えてきます。これは、胃液が逆流してのどを焼いてしまったり、げっぷが止まらなくなったり、胸やけが一日中するなど、とてもつらいマイナートラブルのひとつです。

これも、お薬で解決することができます。妊婦さんはなるべくお薬を飲まない方がいいと思われる方がほとんどだと思いますが、実は赤ちゃんにまったく影響のないお薬もたくさんあるのです。

お薬はのんじゃいけないと我慢するより、適切なお薬を飲んで快適に、精神的に安定した状態で過ごす方が赤ちゃんのためにも良いのです。驚かれるかもしれませんが、この逆流性食道炎には、ガスター10が処方されます。

市販薬でも有名ですが、これはとても聞きます。げっぷも止まりますし、胸やけも解消されます。そして、赤ちゃんにも無害です。このような胸やけなどの症状が出始めたら、遠慮なく担当医に相談し、適切なお薬をもらうようにしましょう。

4. 恥骨が痛い!妊婦特有の特殊な痛みの軽減法

妊婦さんも後半戦になると、恥骨痛が起こる方が増えます。文字通り、恥骨が割れるように痛む症状です。これは、赤ちゃんの頭が骨盤内に入り込むため、恥骨が緩み、痛みが生じる現象です。

この恥骨痛、侮れないほど痛いのでですが、どのような対策があるでしょうか。恥骨痛には、骨盤ベルトを巻くのがいちばん効果があります。

おススメなのは、妊婦さんの間では常識の、「トコちゃんベルト」です。このベルトを骨盤に巻くだけで、驚くほど恥骨痛が軽減されます。

このトコちゃんベルトはとても優秀なベルトで、ずれたり緩んできたりしません。これをしっかり腰に巻いていれば、恥骨もしっかり締められ、痛みが消滅します。

トコちゃんベルトで注意したいのは類似品が多く出回っていて、偽物を間違えて買ってしまうことです。必ず正規取扱店で本物のベルトを購入するようにしてください。

類似品はすぐ伸びてしまったり、緩んだりずれたりと使い物になりません。その点だけ気を付けるようにしましょう。

 
 

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